2022年は沖縄県が本土に復帰して50周年を迎えます。節目の年を迎え、県内外でさまざまなイベントや企画が催される予定です。県内の放送局「NHK沖縄」でも番組や企画を予定しており、その「本土復帰50年キャンペーン」コンセプトのロゴマーク「つなぐ未来へ」をmonoboxがデザインしました。
「未来」「世代」「これからの50年」
NHK沖縄さんからいただいた「未来」「世代」「これからの50年」「架け橋」といったキーワードから、いくつかのデザイン案を提案。そこから「みんなの思いを込めた紙ヒコーキを飛ばす」というコンセプトのデザインが採用されました。
未来をつなぐ架け橋に
特に「架け橋」をどこかに入れ込められないかと考え「つなぐ未来へ」というコンセプトワードの「未来へ」を架け橋になぞらえて繋ぎました。
キャンペーンのアニメーション
「つなぐ未来へ」のキャンペーンオリジナルアニメーションで使用されるほか、NHK沖縄のtwitterやNHK沖縄主催イベントのポスターなどで使用されるようです。この春から朝の連続テレビ小説も沖縄が舞台のドラマ『ちむどんどん』が4月から放送されます。NHKだけでなく、様々な場所で50周年を記念する企画が催される予定です。そんな企画に携われて光栄に感じております。
