毎日がリゾート気分? | monoblog

今年のゴールデンウィーク、特に旅行の予定もない10連休。長かった。学童休みだから子供はずっと家にいる。ムリに予定を入れても余りある感じでした。やらなきゃいけないけど日常では手が付けられない仕事は、こういう時にすべきなのではないか。サイトのメンテナンスや溜まっていた細かい作業をポチポチ片付けてみたり。

東京の方に言われた質問

先日の東京出張で知り合った方と、お話していた時のこと。こちらが沖縄へ移住したことが話題となり、相手の方から「沖縄へ移住したなら、毎日がリゾートな生活なんじゃないですか?」と聞かれた。沖縄へ移住すると、毎日がリゾート気分な生活を送れる。朝起きたらまずはビーチを散策する。海の見える事務所でデザイン作業をしたり、白い砂浜のビーチパラソルの下でクライアントとミーティング。打合せの後はそのまま海で泳いだり、波に乗ったりSUPをしてから、サンセットをバックにBBQでビーチーパーティに。ゴールデンウィークなんて、きっとリゾート感を満喫した休日を過ごしているに違いない。そういったイメージが、パッと浮かぶのかもしれない。

そんな我が家のゴールデンウィークの過ごし方

26日ショッピングモールで映画鑑賞(アヴェンジャーズ)
27日子供の勉強会の送迎&一緒に参加
28日子供の習い事(コンクール前のため)の送迎
29日出社して仕事、夜は学童の親子と家飲み
30日出社して仕事
5/1日友人家族がきて家飲み
2日子供の習い事(コンクール前のため)の送迎3日 出社して仕事
4日子供のバレエコンクールの送迎・観賞
5日バスケット観戦(キングスvsアルバルク東京)
6日子供の勉強会の送迎&近所のスタバで仕事

書いてみると、習い事の送迎と仕事と家飲みの、地味な連休なのが明らかになったw そしてリゾート感、ゼロでした。子供たちも小学校高学年になると習い事が忙しくなったりして、海へ行く予定すら組めなかった。そしてGWといえば、お店(galleryはらいそ)はかきいれどきだ。

ちなみに、出張先で知り合った別の方からは「毎年沖縄に行ってますよ!! 特に海でダイビング、最高だよね〜。海なんて潜り放題でしょ?」と訪ねられ「実はダイビング、、、人生で一度もやったことありません」と伝えたところ、数秒の沈黙の後、思わず二人で目を合わせて大爆笑してしまいました。

たとえば車を走っていると海が見える。晴れた日は海の色がとても美しく見える。自覚はないけど日常的にリゾート気分に浸っているかもしれないのは、きっとそんな時かな? ただ、毎日が晴れているわけでもない。沖縄の曇り空と雨、ハンパない。気圧の圧力が強くて、頭が痛くなったり猛烈な眠気・睡魔に襲われたりする。もちろん、そんな時の海は青くない。職場も家も海に近いけど、海が見えるわけでもない。
沖縄は他県に比べて気温が高い日が多い。日差しは強く、春くらいから雑草の伸びも早くなる。事務所の前にある庭の芝生や雑草の伸びも勢いを増してくる。暑い日差しのなか、毎週草刈りをしなければ雑草で覆われてしまう。炎天下のなか、草刈り機を押すこと30分。汗ダクでヘトヘトになって、しばらく何もする気もおきなくい。これが5月から10月まで毎週の作業として続いていく。もちろんそんなときに頭の中にリゾートの「リ」の字も浮かんでません。

沖縄の方から聞かれることは

沖縄の人と初めて挨拶を交わし、こちらが移住者と伝えると「もう沖縄に慣れました?」とよく聞かれる。この質問の答えはなかなか悩む。生粋の沖縄の人に対して「はい慣れました!」というのもおこがましい気がする。移住した頃の自分と比べれば、たぶん慣れている。ただ、去年や一昨年に比べて今年は慣れたな〜、なんて実感は浮かばない。特に昨年は大きな台風が上陸して、家や事務所が結構な被害とか受けた(データが全て吹っ飛んだ可能性があったので、電気が復旧するまでのあいだ、確認できずに鬱状態になった)。やっぱり沖縄(の台風)は凄いな〜舐めたらイカンな〜、と思ったりする。相手の方には逆に慣れてない部分を見つけて、伝えたりしてみる。(例:「12月でも蚊に刺されるのは未だに慣れない」など)。

沖縄の風景で海よりも目を奪われるのは

沖縄で車を運転していると、海よりも空に目を奪われることが多い。沖縄は那覇の都市部以外には高い建物が無いので、空への視界が開けている。そして沖縄の空や雲、移り変わりや表情がとても素敵なんです。そんなときは南国の島に住んでいるな、と感じたりする。移住当初にはあったかもしれない「リゾート気分」は、県庁所在地から車で1時間弱の、人口約12万5000人の市町村に暮らしている気分で、沖縄という特異性(他県と隣接してない)をのぞいたら、他県の地方都市に暮らしているのと大差ないと思う。年々「何に慣れていないか」を探すことも難しくなってきているので、つまりそれだけ沖縄の暮らしに慣れてきたのかもしれません。でも、たまには県民割(沖縄では県民を安く宿泊できるサービスをやってるのホテルがある)とか使って、南の島のリゾート気分にも浸りたい、と思うこの頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です